ガンと鬱ときっと発達障害の狭間で、ため息の代わりに描く漫画。生きるのがつらいとき用の読み物・映画の紹介も。

Monthly archive 1月, 2017
ははまんが22:察せなかったことにしよう

ははまんが22:察せなかったことにしよう

これまでだって、ほんとうに色々教えてもらったよ。
ははまんが21:一時的だとしても

ははまんが21:一時的だとしても

抗ガン剤を使うと、髪が全部なくなってしまうのかと思っていましたが、 母はそうではありませんでした。 「落ち武者状態」だと彼女は言っております。 ガン確定診断を聞いたときは、目には見えないので たぶん心のどこかでは信じていなかったんだと思います。 この日を境に、自分の気持ちを持ち上げることがさらに難しくなりました。
ははまんが20:どんな風に育てられたらそうなれるのか

ははまんが20:どんな風に育てられたらそうなれるのか

大人になると、今まで好きじゃなかったものでもおいしいのがあると知るから すぐ「好きな食べ物」を答えにくくなりますよね?
ははまんが19:抗議の声は内側からあがる

ははまんが19:抗議の声は内側からあがる

職場の「女性のための制度案内」みたいな説明会も、 同様の理由で居心地が悪く、極力行きたくない。
ははまんが18:初耳

ははまんが18:初耳

人のせいにしてると、大概自分に落ち度がある。
ははまんが17:つらさに貴賎なし

ははまんが17:つらさに貴賎なし

限界だって上司にも話してたけど、 たぶん本気で受け止めてはもらえなかった。 みんな、いろんなことで辛いから、そんなキャパシティはないのです。 ちなみに、社会人になるまで実家に住んでいて 妹と同じ部屋で二段ベッドで寝ていたので、 私は意識すれば静かに泣くことができます(それで得したことは特にない)。
ははまんが16:みんな終わりに向かっている

ははまんが16:みんな終わりに向かっている

本当は、私の時間だって、 明言されないだけで、終わりに向けてどんどん減っている。 言い合ってる人の時間も。
ははまんが15:Xデー以降の私

ははまんが15:Xデー以降の私

なけなしの集中力を振り絞って働いていました。 (しかし、ミスを連発していた。すみません) (しかも、それで「いつもと違わない?」と言われることはなかった。 普段の私のミスの多さよ・・・)
ははまんが14:Xデーの母

ははまんが14:Xデーの母

骨密度くらい味方してくれたっていいじゃないか! (私の画力が足りな過ぎて表現できていませんが、足を入れて測る機械でした)
ははまんが13:2020年は思いの外遠い

ははまんが13:2020年は思いの外遠い

「自分のために」そこにいてほしいと思うのはやっぱりわがままなんだろう。
ははまんが12:生涯絶対の味方

ははまんが12:生涯絶対の味方

他の家族はいまいち(もしくはまったく)信用できないけど、だからこんなに良い母を持てたのかもしれない。
ははまんが11:母としての母と個人としての母

ははまんが11:母としての母と個人としての母

ちなみに、お気に入りの番組とはTBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」。  どうしたら、彼女に彼女の人生を返せるだろう?